2020年末、下北沢 駅前劇場にて
旗揚げ20周年記念となる新作公演 第二十七楽章『今はやることじゃない』を上演します。
Introduction(短め) チケット情報 ライブ配信 感染症対策について フライヤー 当日パンフレット
11/10 タイムテーブル、チケット情報、Introduction(短め)、フライヤーを公開!
12/06 10:00よりチケット発売開始!
12/13 10:00よりライブ配信チケット発売開始!
12/13 上演時間は約90分です。
12/30 無事に幕を降ろすことが出来ました。ご来場誠にありがとうございました!
12/31 Webパンフレットはこちらです。
1/1 ライブ配信公演のアーカイブ視聴期限は2021年1月7日 19:00です。購入・ご視聴はこちらからどうぞ
脚本・演出
古川貴義(箱庭円舞曲)
出演
白勢未生(箱庭円舞曲)
鈴木ハルニ(箱庭円舞曲/ゲキバカ)
林和義(箱庭円舞曲)
依乃王里(箱庭円舞曲/准劇団員)
嶋村亜華里(箱庭円舞曲/准劇団員)
公演期間
2020年12月24日(木)~30日(水)
タイムテーブル
12月24日(木) 19:30 ※ライブ配信あり(観劇三昧)
12月25日(金) 19:30
12月26日(土) 14:00 19:30
12月27日(日) 14:00
12月28日(月) 19:30
12月29日(火) 14:00 19:30
12月30日(水) 14:00
受付開始・当日券の販売、開場は開演時間の30分前です。
上演時間は約90分です。
チケット料金
全席指定席
前売 ¥4,000
当日¥5,000
ライブ配信チケット¥2,000(観劇三昧)
劇場観劇チケット購入方法
一般発売日 2020年12月6日(日) 10:00
新型コロナウイルス感染症対策のため、いくつかお願いがございます。ご購入前にこちらの『新型コロナウイルス感染症拡大防止への取組みとお願い』を必ずご一読ください。
下記のリンクより購入ページ(Livepocket-ticket)へお進みください。
http://t.livepocket.jp/t/hakoniwa_27_now
【ご購入時の注意点】
・Livepocket-Ticket-の新規会員登録が必要です。(Livepocketの新規会員登録方法)
・ご購入後のキャンセル・返金・変更はお受け致しかねますので、ご注意ください。
・コンビニ決済の場合は、別途手数料220円(税込)がかかります。クレジットカード・携帯キャリア決済の場合は、手数料は一切かかりません。
・ご購入時に登録いただいた個人情報は、厳重に管理し、万が一出演者・スタッフ・劇場で観劇されたお客様の中に新型コロナウイルスへの感染が発覚した場合は、保健所等の要請に従い、情報を共有いたします。
・チケット購入方法・当日のご来場の流れについては、Livepocketのヘルプページもご参照ください。
ライブ配信チケット購入方法
ライブ配信チケット発売日 2020年12月13日(日) 10:00
12月24日(木)19:30の公演を、有料生配信いたします。
公演後も、2021年1月7日までアーカイブ配信の購入、視聴が可能です。
ライブ配信チケット¥2,000(観劇三昧)
【アーカイブ視聴期限】2021年1月7日 19:00
【チケット販売終了期限】2021年1月7日17:00
チケット購入ページはこちら
https://v2.kan-geki.com/live-streaming/ticket/195
会場
下北沢 駅前劇場 MAP
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-11-8 TAROビル3F tel/03-3414-0019
お問い合わせ
箱庭円舞曲 Tel:090-9048-5268(担当:松本) e-mail:mail@hakoniwa-e.com
スタッフ
舞台美術:稲田美智子 照明:瀬戸あずさ(balance,inc.DESIGN) 音響:岡田 悠(One-Space)
舞台監督:鳥養友美 記録写真:鏡田伸幸 制作:松本悠(青春事情)
企画製作:箱庭円舞曲
協力:ウィーズカンパニー クリオネ 東宝芸能
Introduction(短め)
ラーメンの作品を創る。いつかやらねばと思っていた。
“ラーメン”の作品である。ラーメン屋の作品ではない。
ラーメンだ。演劇で、ラーメンの作品を、作るのだ。
ラーメン屋の店主は、脚本と演出を兼ねる劇団主宰者に似ていると思う。
本人が死んだら店は終わり。麺上げ(脚本執筆)出来なくなったら終わり。スープの味(演出)がわからなくなったら終わり。のれん分けやチェーン展開したところで、本人の作る味(演劇)は、本人が居なくなったら終わり。
なんと刹那的だろう。
さて、これは、今、やることだろうか?
今、やるべきじゃないかもしれない。
今はやることじゃない。
そう言われるだろう。
だが、今はやる。
その人が生きている時しか、その人が作るラーメン 演劇は味わえないのだ。
脚本・演出:古川貴義
感染症対策について
リンク『新型コロナウイルス感染症拡大防止への取組みとお願い』